用語集Glossary

アルマイトカラー

スーツケースに使用される材質の加工方法のひとつで、アルミニウムの陽極酸化被膜です。

陽極酸化皮膜とは、金属をプラスの電極として電解質溶液中で通電したときに、金属表面に生じる酸化物の層のことで、酸化によりミクロの気泡のような凹凸を作ります。(通常のアルマイトの皮膜の厚さは5ミクロンから20ミクロン。) 

この酸化物の層(酸化皮膜)を、アルミ表面に形成します。

このアルマイト層は「多孔質層」と呼ばれるミクロの孔が開いている層となり、この処理を施した金属やプラスティックの表面に塗料を流し込み着色します。  

メッキなどのように、他の金属を表面にコーティングするのではないので、剥がれることがないのが特徴です。

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