ワニ革の豆知識 ~ワニ革の種類と見分け方~

鞄や財布等にこだわりを持たれている方々の中には、
「ブランド物に飽き素材にこだわり始め、本革の製品を求めるようになる」
というのを聞いたことがあるのですが、本記事の読者の中にもそういった方々がいらっしゃるのではないでしょうか?

そこで今回は、爬虫類革の王道である「ワニ革」の種類と見分け方を皆さんに簡単にお伝えしようと思います!

現在、世界中に生息しているワニは、3科9属23種といわれており、その中で生息数等の関係により、皮革として取引が行われているものは、7種となっています。

そして、ワニ革の製品は以下のように大きく分けて3種類に分けられます。

1、「肚ワニ」
ワニの背の部分を割き、腹(肚)部の鱗(腹鱗板)をいかしたタイプの革です。

代表的なものとしては、「スモールクロコ」というものがあり、「イリエワニ」というワニの革で、高級なハンドバッグや小物、ベルト等に使用されます。

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2,「カイマンワニ」
カイマン類の皮は、全体に骨質部が多く硬いため、利用されるのは主に骨質の無い顎から脇腹の部分です。

「カイマン」と表記されている製品は、「メガネカイマン」もしくは「パナマメガネカイマン」というワニの革で、どちらも日本に多く輸出されています。

「メガネカイマン」はベルトや時計ベルト、印鑑ケース等に使われており、「パナマメガネカイマン」は主に時計バンド用として使用されることが多いです。

カイマン

3,「背ワニ」
ワニの肚(腹)の部分を割き 頸部から背部の凹凸(頸鱗板・背鱗板)を活かしたタイプの革です。

「頸鱗板」とは、頸部にある特徴のある隆起のことで、「背鱗板」とは、背にある隆起のことで、天然の美しい造形である”頸鱗板”と”背鱗板”が背ワニの商品価値を高めています。

背ワニ

ワニ革の製品をお求めの方は上記のような点もチェックしてしっかりと商品を選んでください。

カワノジャパンでは良いもの安くをコンセプトに商品扱っております。
是非ご覧くださいね。

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