本革バックのお手入れ ~保管方法~

本革は動物から取ったものなので、とても繊細です。

 

植物のように大切に扱ってあげる事でとても長持ちし、さらにヌメ革に代表されるように年月と共に味わいを増していく事ができます。

 

合成の革がいくら出てきても、やはり天然素材の皮革の「使えば使うほど」美しくなる味わいにはかないません。

 

また、少しの心がけで人口皮革よりもずっと長持ちするのが天然の革の良さです。

 

そこで本日は、基本的な本革バッグの保管方法をご紹介したいと思います!

 

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【本革バックの保管場所】

 

革のバッグの苦手なモノは「水」や「湿気」、「カビ」、さらに「直射日光」や「強い光」によって変色してしまう革もあります!

 

その為、直射日光を避け、風通しの良い場所で保管するというのが本革バックの基本的な保管方法です!

 

 

【長期間の保管方法】 

 

①ブラシで ほこりを払っておく

 

②通常は布などでよごれを取ってから革専用クリームを塗り、風通しのよいところで保管します。

 

この時 クリームは必ず目立たない所で、色落ち、シミ等にならないか確認してから御使用下さい。

 

③汚れがひどい場合や汗やアカのついていそうな部分が気になる時は硬く絞った「湿った」程度のタオルで気になる部分を拭き取って下さい。

 

④湿ったタオルで拭いた場合は、陰干しして十分に乾かしてから保管して下さい。

 

 

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本革バッグをお持ちの方は、保管方法に気を使って、長く大切に使ってあげて下さい!

 

 

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